Butterfly Pea Flower Tea バタフライピーのお茶を頂きました
前から気になってはいたけど、なかなか試すチャンスがなくて、しかも私が行くような普通のスーパーには置いてなかったもの…バラフライピー!偶然にも友人が自宅で栽培していて、商品化もしているということで頂きました。インドネシア語ではBunga Telang(Bungaは花、という意味)と言いますが、Telangはインドネシアのスラウェシの方では違う意味があるらしいので使わないでくださいね(笑・こういうパターンは結構ありますよね)。
感覚的には「小さ青い朝顔」です。簡単に育つそうで、お花もいっぱい咲きます。これを乾燥させて、お湯を注いだりして飲むのです。「朝顔」と思ったのは、その形状だけではなく、小さいころにしおれた朝顔を取って、色水を作ってジュース屋さんごっこをしたのを思い出したからでもあります。上記写真のグラスは100mlぐらいの小さなグラスで、左は濃いめに出そうと思って花を3,4個入れて色を出したものです。右は2つだけ。なかなか素敵な色が出ていますよね。
飲み方はどうするか、実験してみました。においも味もないので、普通の水として飲めますが、ちょっと一工夫。ハチミツやヤシ砂糖を入れて…と思ったのですが、色が濁ってしまいそうなので白砂糖を入れて、ライムを絞ってみました。すると理科の実験でやったリトマス紙のような反応がでて、青色からきれいな紫色になりました。混ぜ方に注意すれば青と紫の素敵なグラデーションが作れます。娘、魔法みたい―!と大喜び。次回はスプライトやソーダで割って飲んでみたいと思います。
アントシアニンが豊富に入っているので目にもよさそう。友人がくれたパッケージには「記憶力がよくなる」(本当なら嬉しい!)「排尿作用」「抗酸化」「心臓を健康に保つ」「ストレスの軽減」「生理不順」と記載があったので、早速飲んでいますが、やはり続けることが大事かなと思っています。三日坊主歴ン十年の私ですが、頑張って生活のルーチンにしたいと思います。
マーケットプレイスでも簡単にぽちって購入できますが、やっぱり「生産者の顔」が見えるのは大事なことなので、今後は友人から購入しようと思います。5グラムで100円ぐらいの感覚なので、続けられそうですよね。高価なサプリとは大違い。
友人は乾燥の仕方が甘いとすぐカビが生えるので乾燥方法だけではなく、色を保つための花の積み方など、相当研究したそうです。これは次回の一時帰国のバラマキお土産に決定!(早く一時帰国できるようにならないかなぁ…)ご興味のある方、紹介しますのでメッセージくださいませ。Buka Lapakでも注文できるそうです(類似品にご注意くださいね)。
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